不妊解消のツボ(図解・種類)

不妊治療(原因や治療法)

不妊解消のツボ

ツボ療法は、東洋医学の治療法で不妊にも有効です。方法は簡単で、指でツボ部分を押すだけです。不妊解消に効果的なツボの種類や方法を図解と一緒に紹介していきます。
ツボ療法について

ツボの探し方

指ツボは人の指で探します。その単位は寸とか分とかで表しますが、これは一般的な寸法をいう単位ではありません。ツボを探す場合の一寸とは、親指1本分の横幅で、親指のもっとも広い部分で測ります。一寸五分とは、人差し指と中指2本分の第一関節部の横幅になります。二寸は、これに薬指を並べた3本分、三寸はさらに小指を並べた4本分の第一関節部の横幅になります。
また、背中にあるツボは探しにくいものですが、このとき目安にするといいポイントが3つあります。1つ目は、首を前に曲げたときに出っ張る骨(第七頚椎)です。2つ目は、左右の肩甲骨の下端を結んだ線と背骨との交点(第九胸椎)です。1つ目は、腸骨(腰骨)の頂点を結んだ線と背骨との交点(腰の基準点)です。背中にあるツボは、これらを目安に探します。

指圧の仕方

①ひとつのツボを1回に3~5秒間押して、これを5回ほどくり返します。
②手指をじょうずに使って、弱すぎず強すぎず、押しかげんに注意して行います。押してみてもっとも心地よいと感じる程度と考えてください。
③1日に1~3回行うとよいでしょう。

不妊に効果的なツポ

東洋医学では、人間のからだには365個のツボがあると考えられています。このうち、不妊症に効果的なツボは以下のとおりです。
不妊解消のツボ図解

肝兪

第九胸椎の出っ張りの下から、外側へ一寸五分のところにあります。おもに肝臓の働きを強めるツボですが、精神安定気力増進にも効果があります。

志室

腰の基準点から、背骨の突起を上に数えて、ひとつ超えたところから、外側に三寸の位置にあります。下半身の活力を活性化するツボで、男性の滋養強壮精力増強に効果があり、疲労回復にも有効です。

腎兪

志室から一寸五分内側にあります。生命力を活性化するツボで、下半身臓器の状態を向上させ、男性の精力増強に効果があります。

曲池

ひじの外側で、ちょうど曲がり目のあたりにあります。骨盤の血行をよくするツボで、生理不順肩こり腰痛に効果があります。

関元

おへその下から三寸のところにあります。全身のエネルギーを活発にするツボで、生理不順など、婦人病全般に効果があります。

中極

関元の下三寸のところにあります。曲池と同じように、骨盤の血行をよくするツボで、生理不順肩こり腰痛に効果があります。

三陰交

足の内くるぶしから上に三寸のところにある、婦人病の代表的な特効ツボです。また、冷え性腰痛にも効果があります。

腹榴

足の内くるぶしから上に二寸、三陰交の下一寸のところにあるツボで、生理不順冷え性に効果があります。

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