不妊治療の初診(時期・初診時の検査)

不妊治療(原因や治療法)

不妊治療の初診

不妊症の場合、原因がどちら側にあるかわからないため初診時は夫婦2人で通院したほうがいいでしょう。思い立ったら事前の準備をして、電話で予約を入れましょう。
初診について

初診の時期について

できれば生理が終わったあとくらいが理想的、次の生理まで待つのは時間がもったいないと思った場合には、生理中以外ならいつ受診してもかまいません。決心がついたなら、迷ったり悩まないうちに病院へ行くのが正解です。

初診から、夫婦で通院するのが理想的

婦で通院するのが理想的不妊症の場合、原則として、初めからこ夫婦二人で通院されたほうがいいでしょう。それは不妊の原因がどちら側(両方にある場合もある)にあるかわからないため、最初から二人で検査を受けたほうが早く治療がはじめられるのが理由です。とくに男性にとっては足が重いかもしれませんが、最初から検査を受けておいたほうが、あとあと悩むこともなく安心です。女性にとってもひとりで通うより心強く、安心できるはず。せひこ夫婦で通院しましょう。

事前に予約をする

特に不妊専門病院では、患者さんを待たせないために「完全予約制」をとっているところが多くなっています。突然訪れるよりは、できれば事前に予約をしておきたいものです。また、不安なことがある場合には、予約の際に電話で確認しておくとよいでしょう。
たとえば、初診時に内診はあるのか、基礎体温はつけていかないといけないのか、など。初診時の費用もさまざまなので、いくらくらい準備しておいたらよいか、確認しておくと安心です。

初診時の注意ポイント

●健康保険証を忘れない
●お金はやや多めに準備する(できれば事前に確認)
●服装はタイト以外のスカートで(内診時に便利)
●基礎体温表や紹介状があれば持参する
初診時の検査

問診

ほとんどの医療機関では、まず「問診票」の質問事項に答える(記入する)ことから始まります。生理開始時期や周期、過去の病歴、これまでの不妊治療の経路など、さまざまな質問に答えることになります。なかにはプライバシーにかかわる質問もありますが、この結果は今後、検査や治療を進めていく上で重要な情報になります。医師には患者のプライバシーを守る義務があるので、心配は無用です。安心して、正確に答えましょう。また、答えに迷いそうなことには事前のメモが役立ちます。

内診(視診・触診)

腔の触診図形下着をとって内診台という台に上がり、医師が性器や腟・子宮などの状態を調べる検査です。視診では、まず医師が性器の状態を見て、奇形や腟炎の有無を調べます。
触診では、医師は一方の手を睦内に挿入し、もう一方の手を下腹に置いて、両手ではさむようにして内部を調べます。子宮奇形やポリープ、びらんの有無などがわかります。また、このときがんや性感染症の検査をすることもあります。
初めて内診を受ける女性にとって、これほど不安な検査はないかもしれませんが、内診は、今後不妊治療を進めていく上で欠かせない検査です。おなかの力を抜いて、リラックスして受けましょう。なお、内診は次回診察時に希望する方法もあります。

尿検査・血液検査

尿や血液を採取して、ホルモンバランスなどからからだの状態を調べますが、受診する時期によって検査項目は異なります。とくに血液検査は、調べる時期によってホルモンの状態が大きく違ってきますので、時期を変えて何度も検査を行うことになります。
不妊症で行う血液検査は、卵巣と下垂体の機能や排卵の状態などについて調べるのがおもな目的になります。ほかにも、ホルモンを分泌する甲状腺を調べたり、貧血の有無なども調べます。

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